お片づけセラピーとEcoな日々

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木枯らし1号が吹いた今日、一昨日の市役所での大曝露で
今日は午後3時過ぎまで起き上がれず。

そろそろ、〝プレ冬籠もり〟の時期が到来しつつありますが
今年は気持ちだけは前向きです。
ただ、なかなか予定が立てられなくて、人との約束が
難しいことがツライです

さて、表題の件。
大阪人にはお約束の金曜日深夜11:17～の人気番組と言えば、〝探偵！ナイトスクープ〟
http://www.asahi.co.jp/knight-scoop/

いつもの習慣で、チャンネルを合わせ、2つ目の依頼までは、何気なく
見ていたら、3つ目の依頼で〝衝撃映像〟を目にすることに

因みに、その内容をコピペしておきます

3.『ゴミだらけの女！？』竹山 隆範探偵
愛知県の女性（２６）から。アメリカの友人からもらった洋書と、それを自分で翻訳したノートが見つからない。私の部屋のどこかに絶対あるハズだが、１年近く探しているのに見つからない。その原因は、人間の住む場所とは思えないほど、部屋が恐ろしく散らかっているためだ。もう１人ではどうしようもできないので、助けて欲しいというもの。依頼者宅を訪ねた竹山探偵は、部屋をのぞいた途端、あまりのすさまじさに絶句。

そうなんです。〝ゴミ屋敷〟ならぬ〝ゴミマンション〟

今までもマスコミにゴミ屋敷は取り上げられてきましたが、これらはたいてい高齢者が自宅敷地内や家屋内にゴミを持ち込む→近所とトラブル→行政介入というパターンでした。

今回は、まだ若い？女性で、マンション住まい。
襟の伸びた黄色のTシャツ、メガネにCap姿という、竹山探偵曰く
マイケル・ムーア似の強烈キャラにもでしたが、
とてもおデブちゃんなのです。

何よりも私を含めた視聴者、出演者が嫌悪感を抱いたのは、彼女の
態度だったと思います。

片づけを積極的に手伝うでもなく、何を言われても笑ってばかりで、
同性としても恥ずかしく思いましたが、それこそがある意味、典型的な〝片付けられない女〟の症状です。

今回、彼女を見て、この〝片付けられない女は太る〟に
確証を得ました。

本当の理由や心の中は彼女しか分からないけれど、
〝お片づけセラピー〟的視点から次回はこれを検証して
みたいと思います

このきっかけをくれた依頼者のA子さん、有難うございました。

でも、もうちょっとゴミが溜まる前に、きれいにして下さいネ
じゃないと、本当の病気になってしまいますよ


  

しばらく開かなかったら、かなりフォーマットが
変わっていて、ビックリしました

要約筆記ボランティア養成講座の皆さん、ご訪問、
有難うございました。何とか最後まで通えるように頑張りますので、
よろしくお願いしますね

吉田先生のメルマガ〝吉田雅紀のGENKIな365日語録〟にも
「電車の中でナフタリンの匂い。冬が近づいてる。」と書いて戴き
私個人としてはとてもうれしく思いました。
先生はただ、そう感じられただけだと思うのですが・・・

実のところ、私は無臭の防虫剤でも基材が臭って
しまいます

ここ数日、外出が続いたので、秋物衣料の防虫剤の
曝露続きで今日は一日寝込んでしまいました

夕方、あまりに爪先が冷えて（これも症状のひとつです）、靴下を
二枚履いても追いつかなくて、今期初の〝豆炭コタツ〟が
登場することに。

エアコン、石油ファンヒーターは臭いに耐えられず、冬場の暖房は
セラミックヒーターとこの〝豆炭コタツ〟で
暖をとることになります。

5年前にネットhttp://www.rakuten.co.jp/yorozuyasalad/404709/404983/で
見つけて、こりゃ便利とすっかり愛用しています

断熱材も石綿を使用していないそうで、安全です
（日本練炭工業会のHPから）。

ほとんど、昭和30年代くらいの生活なんじゃないでしょうか
豆炭も知らない方が多いかも。因みに石炭の粉を固めたものです。

七輪で火をおこすには、紙くずにをつけ、折れ枝を格子に組んで、ある程度
燃えてきたところで豆炭を入れ、真っ赤になるまで枝を足しながら、待ちます。

キャンプファイヤーで習った火の熾し方がこんなところで役に立っています

豆炭2個で、約10時間くらいは自然な暖かさ。電気代に比べても
かなり割安です

折れ枝は、近くの鎮守の森にもらいに行きます。
風が吹いた翌日には、労少なくしてたくさん拾えるので、とても
助かります。杉などは、油分が豊富でよく火がつきます

イマドキ、折れ枝を拾う人は他にいないので、独壇場です

最近は、里山保全がままならず、下草や折れ枝の処理が
難しいところが多いのですが、折れ枝を戴く代わりに掃き
掃除をしてきます。

普段は粗大ゴミとして処理されている折れ枝。
これからは、落葉も有機農法の畑で使う〝腐葉土作り〟に
大活躍です。

何でもそうですが、見方ひとつで、宝の山に変わります

私も発症しなければ、こんな面倒臭いことは考えなかった
のですが、つくづく人生、無駄なことはないなぁと思う今日
この頃です。