お片づけセラピーとEcoな日々

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最近、ヘビーローテーションで掛けているのが
Diego Torresの
Distinto



オープニングのMi corazon se fueから飛ばしっぱなしです

私は、生粋のMexicanoだとばかり思っていたのですが、彼は
Argentinoと経歴に書いてあって、ビックリ

私が聞いている限り、とても聞き取りやすいメキシコのスペイン語だと思っていたけど、まだまだ不勉強ですね

でも、最近、頭の中で勝手に動詞を活用したりしながら、聴いている
自分がいて、これも一重にVictorのおかげかと感謝しています

ラテン音楽は気持ちを前向きにしてくれるし、前向きな歌詞が多い
から、こちらのモチベーションも知らず知らずにUpします

もうちょっと良くなったら、踊りに行きたいなぁ




  

茨木市生涯学習センターの施設担当の方から、館内消毒の
ご案内を戴きました
実施日は11月9日(火)です。

使用薬剤ですが、
ラニラットＦ(主要成分；プロマジオロン）
スミチオン乳剤低臭(噴霧処理剤・主要成分；フェニトロチオン)
ピレスロイド系エアゾール(主要成分；フェノトリン・イミプロトリン)
マックスフォースジェルＫ（ベイト剤・主要成分；ヒドラメチルノン）　　　です。

これからの時期は、暖房が入るため、特に揮発しやすくなるので、
化学物質過敏症を発症されている方、喘息の方などは、
しばらく立ち入りを見合わされることをお勧めします。




  

先週末、どうにかお天気にも恵まれ、稲刈りをしました


軽油に反応するので、なるべく近づかずにいたものの、そうも行かず

時々は補助に回りましたが、コンバインの調子が悪く、遅々として
進まず、しかも除草剤をほとんど使わなかったこともあって、稲刈り機には草が絡まるし、段取りの悪いこと！

先に草を引きに入るべきところ、何とかなるかと高を括っていたら、
ひどい目に遭いました
結局、土曜日は、予定のノルマを達成出来ず、翌日は、お友達や
ご近所さんにまで助けを借りて、何とか無事終了。

これだけをやっている訳ではないので、いつもながらの泥縄式で、
ホントに終わってホッとします

今年は、暑さが厳しかったせいで、収量が落ちましたが、何とか
食べていく分とお知り合いにお配りするぐらいは確保出来ました

お昼は、つるやさんの上ちらし

とエビスで、ちょっぴり贅沢な気分

来年の課題がたくさん出来ましたが、こうやって経験を積んで行くしか仕方ないのかなぁと思います。
安全なお米を食べるためには研究や努力は欠かせません。


  

先月、私がJRの消毒ですっかり体調を悪化させ、群馬の青山内科にお世話になるきっかけになった丹波ワイナリーツアー。

この日は、各自で畑に入り、2種類の葡萄をはさみで収穫し、専用の絞り桶に入れて、圧搾しました。
















収穫した葡萄をビニール袋に入れて、手でモミモミしてある程度潰したモノを圧搾機に入れて、圧をかけて搾るという方法です。機械化される
までは、このような圧搾機が使われていたようです。





なかなか出来ない貴重な体験をさせて戴きました
帰りに売店で、ぶどうジュースを買い求めましたが、これもまた、美味しくて、濃厚で芳醇な香りがたまりません

  

遅ればせながら、生涯学習センター施設担当の方から、ご連絡が
あったのに、なかなかUp出来なかったのですが、取り急ぎ、ご案内
まで

19日(火)の休館日に屋外の樹木に農薬が散布される予定です。
雨天の場合は、翌週に順延。
私は、木曜日に講座を受講しているので、大事を取って欠席します

また、この日は多目的スタジオでもワックスの施工作業があるという
ことです。

化学物質過敏症を発症されている方、喘息をお持ちの方等は、しばらくの間、立ち入りを見合わされることをお勧めします
  

一昨日、100年企業作り隊のセミナーがあり、内田俊さんの
一流営業マンへの第一歩というテーマで1時間半、トップセールスマンとして彼が苦悶しながらも編み出した極意のエッセンスをお話戴きました

「モノを売る」ということをしたことのない私は、営業に対して苦手意識があったのですが、①営業は売ることではない②必要としている方に必要なタイミングで提供するくということは、とても勉強になりました。

そして、仕事以外の時間の過ごし方や、モチベーション維持についても、今まで、自分が化学物質過敏症と向き合ってきた中で体得してきたことが、いい感じで反映されそうだなぁと感じています。

何事も無駄なことってないなぁと。
内田さんは、営業関係のコンサルティングだけでなく、行政書士としてもご活躍です。すぐにお礼メールも来るし、さすがトップセールスマンです

また、この日は、思わぬ再会が待っていました
かつて、一緒に仕事をした戦友のような存在です。

Ｗ大崎として、吉本興業現代表取締役の大崎洋氏と共に、業界で
名を知られた、元笑福亭鶴瓶さんのマネージャーで、ホリプロの統括マネージャーを務めた大崎栄一さん。

もう二人で抱き合って再会を喜びました

お母様の介護と長年の不規則な生活とハードな仕事が原因で身体を壊しての帰阪
それ自体は、不幸なことかもしれないけれど、彼自身はとても能力のある人なので、必ずまた第一線に戻られるでしょう。今度は今までの経験を生かして、人材育成・大崎塾として取り組みたいと考えて
いらっしゃるようです。

ただ、私もしばらくそうでしたが、時間に関係なく「おはようございます」と口をついて出てくる間は、ちょっと周りが戸惑うので、これはまず
直してもらわなくちゃ


  

昨日11日付、毎日新聞に掲載がありましたが、非常に患者側としては、遅きに失した感が否めません

衆議院議員の事務所にも何度も陳情に足を運びましたが、いつも
決まって秘書に言われるのは「それで、そういう患者さんはどのくらいいるの？」って。

私のように動ける患者しか見ていないので、理解が及ばないのは
致し方ないものの、票読みも必要かもしれないけど「人の生死に関わる問題なんだから、超党派でやってもらいたいし、そのためには、
実態把握の意味でも、厚労省がこういう調査をやってもらいたい」と
ずっと思っていました。

現在、難病の枠組みから外れる難病は5000～7000疾患もあるそうです
軽度で自助努力で何とかなる方はともかく、本当に困っている方に
適正な支援が届くことを願ってやみません


  

青山先生の処方が効いてきたのか、解毒が進んでいるようです

湿疹花盛りで、痒いし、見た目も美しくないしで、昨日はノーメイクで
出掛けましたが、気持ちは非常に前向きです

今晩は、またお出かけだし、さすがに今日はノーメイクはマズイので、ボディコンのにメイクもしっかりして、ハイヒールでいざ出陣です

クックロビンバタイヒさんとも、意見が一致し、盛り上がったのですが、
「化学物質過敏症から回復してる人って、絶対、気持ちが
前向きだよね」と。

彼女も、私のラテンファッションに刺激を受けてくれて
「患者ファッションから脱して、オシャレに目覚めて、気持ちも前向きになった」と喜んで下さいました。
彼女と最初にお会いした時は、酸素ボンベを手放せないようで、心配
しましたが、今はそれが嘘のように、でのおしゃべりは、明るくて
声が弾んでいます

素材は綿や天然素材でも、明るい色調の洋服を選ぶだけで、気持ちが明るくなりますよ

私も、翌日しんどいことがわかっていても、香水以外は出来る限りのオシャレをし、したいことしてたら、納得出来るし、全ては自己責任
です。

もう少し良くなったら、したいこともいっぱいあるし、自分でそのための準備をすることも楽しく思えるようになりました。

最近、私の周りは、前向きで、成功を目指す頑張り屋さんや、すでに成功を収めている人が多くなって、いい刺激をもらっています。

年甲斐もなく、ラテンファッション大好きな私を褒めてくれるし、
やっぱり、褒められるとうれしいもので、もっとダイエットや筋トレも
頑張らなくちゃと思えるから、人間が単純に出来ているんだろうナ

症状がひどい時は、ロングヘアは厳禁と、専門外来で切るように
言われて、非常に落ち込みましたが、今となっては、あの指摘も
どうだったかなと思います。

確かに、髪にはいろんな匂いがつくし、私も毎日、シャンプーを欠かしませんでしたが、髪を切って、似合わないスタイルで気分が落ち込むよりは、そのままの方がよかったと今では思います。

長く先の見えないトンネルでしたが、ようやく出口が見えてきました





  

群馬を初めて訪れるに際し、さすがに下調べを色々しました。

そんな中で、私が注目したのは、清月堂の花いんげん甘納豆
です

花いんげんは、群馬の特産品なのだそうですが、それを県外に
お土産として持ち帰ることが出来るように考案されたとか。

清月堂さんは、大正12年創業、花いんげん甘納豆を昭和31年に
商標登録されています
帰阪後、いろんなところにお配りしましたが、特にお茶を嗜む方には、とても喜ばれました



草津町役場の前にお店があります。

ラティーノのお友達には、さすがに、これは買いませんでした。
彼らは、豆が甘いということには、拒絶反応を起こすので、絶対にいい顔をしません。
豆はおかずとして付け合せに使うものという認識があります。

大泉町に行ったので、日系ブラジル人のオーナーが経営する
Panaderiaで、彼らが好む砂糖菓子を見繕ってきました
日本人では、ちょっと甘過ぎるぐらいのものが彼らの口には合うよう
です

今日は彼と会うので、喜んでくれるかナ

　





  

緑のいが栗が入った、栗のギフトが届きました


たくさん戴いたので、ご近所にお裾分けして、さぁどうしようかな？
茹で栗、栗ご飯、マロングラッセ・・・この時期のお楽しみですが、またまたダイエットとは縁遠くなるばかり
  

戦友会の副会長が会長を務めていらっしゃる
日本薬膳研究会の勉強会に参加させて戴きました

会長は93歳の現役の農学博士で、今も研究や薬膳の普及に余念がありません。
彼を慕って、多くの若きマクロビオティックの研究者や料理研究家、
管理栄養士、薬剤師、国際薬膳師のホテルの総料理長が勉強会に参加されています。

私の症状をみられて、先生が、会への参加を推薦して下さいました。
この日の講師は、国際薬膳師でシャトーテル大手前の総料理長
辻岡生隆氏。

秋の食養生をテーマに講演と、その症状を緩和する食材を使った
フルコースを堪能しました

蓮の実と茸のクリームスープ
薄揚げの鮮魚包み







牛フィレ肉のステーキ、大根おろし添え



取り合わせサラダ





バナナとリンゴの春巻き



これに自家製パンとルイボスティーがつきました



皆さん、非常に研究熱心で質問は飛び交い、メモや写真撮影に余念がなく、私も大いに刺激を受けました

①秋に起こりやすい症状は、喘息、気管支炎、鼻や喉の乾燥
②養生法としては、補肺潤燥　ⅰ）補陰･･･血液、水分、津液（尿・汗・分泌物など）ⅱ）生津･･･水分を補うⅲ)化痰･･･痰を取りやすい
③白は肺を癒すということで、食材として、柿、梨、マッシュルーム、
大蒜、らっきょ、銀杏、酒粕、豆腐、白ワイン、ヨーグルト、鰆、烏賊、帆立貝、銀耳、落花生　

講義を受けて、会長がどうして私に参加を勧めて下さったのか、よく
理解出来ました

発症した過程を思い返してみて、化学物質過敏症に成る
べくして成ったとしか思えないような環境に身を置いていたこと

在職中の生活習慣等、反省すべきことは多いですが、今、こうして
病気がもたらしてくれたご縁で、多くの助けを受けることが出来ていることは只々感謝あるのみです

次回は、薬膳に繁用される生薬の解説というテーマで、顧問で
薬学博士の稲垣建二氏が講演されます。

日時　10月13日(水)14:00～16:00
場所　茨木市横江1-1-39　中西ビル　大阪モノレール沢良宜駅下車　　　東方300m
会費　2,000円
締切　10月6日までにFaxかにて
　　　Tel/Fax　06-6882-6999
　　　E-mail　jpyakuzen@yahoo.co.jp



  

またまた奈良の飲食店のご紹介です。

ここは、以前から行きたかった柿の葉寿司のお店で、吉野に本店が
あります。

ゐざさ寿司　押熊町平城山店


柿の葉寿司は平宗とたなか、ヤマトの三大メーカーが君臨していて、私は、中でも支店の多さと寿司飯のお酢加減が口に合い、たなかを
贔屓にしていたのですが、この中谷本舗のゐざさの直営レストランは、何が何でも奈良に行ったら行ってみたかったのでした

いつまで経っても、車庫入れが上手にならず、JAF奈良支部に2回もお世話になり、その帰りに、立ち寄りましたが、ご一緒したお友達も
大喜びでした

吉野杉の木箱に赤膚焼のお皿、湯呑茶碗も赤膚焼。








オバサマ好みの明るい店内と調度品も落ち着いていて、これは違いのわかる人と来なくちゃもったいないなぁと思いました。

寿司飯の加減もいい塩梅で、私はすっかり気に入りました

ネット通販も充実していて、今度は、お使い物に使おうかと
思っています
これは、遠方のお友達にも食べてもらいたいなぁ








  

奈良在住の大学時代のお友達と久しぶりに再会し、彼女に
「是非連れて行きたいお店がある」と誘われて、行ったのが
川端風太朗という自然派カフェ


とても気に入りました

葡萄棚から木漏れ陽が店内に降り注ぎ、気持ちいいことこの上なし！









私達は少し離れたテーブルに座りましたが、葡萄棚の下のテーブルは大人気で、そちらから埋まっていきます



ケーキも無農薬の自然素材を各地から取り寄せて、甘さも控えめで
食べやすかったです。





オーナーのこだわりが、随所に反映されていて、オープンキッチンでケーキ作りも見せてもらえます。






居心地がいいので、ついおしゃべりが弾んで、なかなか席を立つことが出来ませんでした


大人が楽しめる空間を提供してもらえるカフェという意味でも有難い
お店です
今度は殿方とご一緒したいナ  

9月28日、青山美子医師に初めてお会いすることが出来ました

その結果は後日に譲りますが、青山先生の信念ある治療と臨床研究は、世界屈指のレベルだと思いました
ネオニコチノイドが多用される日本では、青山先生は、私達発症者の救世主存在です

ただ、残念ながら、化学物質過敏症外来は、現在無くなりました
勘のいい発症者はお分かりかと思いますが、あまりに理性を欠いた
患者さんが多いと、診る側の医師も人間ですから・・・相手の立場を
理解して受診してもらえていたら、こんなことはなかったのにと
思います

今日、内海眼科医院の内海隆先生に報告に行ってきました

群馬で発症者仲間と話したことも含めて、発症者の立場から、
各診療科や学閥を越えて、お医者様の連携をお願いしたいと提言
させて戴きました。

今は、自分のことをよく把握している発症者がそれぞれの症状ごとに病院や診療科を使い分けているのが現状です。

群馬でお会いした医療関係者の発症者も、東京でお会いした発症者の方も、タチオンの点眼を知らなくて、私のような大阪在住の発症者がこれを使えているのは、本当にいいご縁に出会ったからなのですが、一度タチオンの点眼を使って、目の症状が楽になると、本当に
QOLが上がるし、化学物質過敏症に理解のある内科や
眼科、皮膚科、心療内科などの連携があれば、どれだけ多くの
発症者が救われるか・・・

それには、もう少し時間がかかるかもしれません