お片づけセラピーとEcoな日々

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梅田にロシア料理を楽しめるレストランを発見。

駅前第3ビルにあるのですが、とても周囲のお店の雰囲気とは
そぐわない派手な看板が目印。

MOCKBA＋7（モスクワプリュスシェミ）



ボルシチを食べたかったので、ビーフのプレートランチを選びました。




ボルシチは、赤カブの食感がいいですね。サワークリームの
アクセントが絶妙

ビーフもトマトベースのソースが絡まっていて、とても美味しかった
です

店内の内装もシックで、おしゃれだし、マトローショカのお人形も
カワイイ。









今度はディナーに行きたいと思います  

ミャンマーの慰霊巡拝のある晩、お兄様を亡くされた86歳の男性と
84歳の未亡人の方が、食事の席で、戦友を何度も歌詞を
忘れたり、つかえたりしながらも、最後まで歌うからと一生懸命、
歌って下さいました。

歌は聴いて知っていたものの、歌えるほどは知らないけれど、何故か
グッと込み上げるものがあって、ちゃんとフルコーラス歌えるように
なりたいナと、Amazonで検索していると、鶴田浩二のああ軍歌を
見つけました。



時々、表現が古くて、辞書を引くような歌詞もありますが、きれいな
日本語だと思います。

実際の戦場は、歌詞のように美化されたものでないことも、よく
わかっているつもりですが、中でも、同期の桜をバックに、
本名の小野栄一で、情感込めて、台詞を読み上げている冒頭の曲は、何度聞いても涙が出そうになります

彼自身、学徒出陣で、航空隊の予備士官として、多くの戦友を
見送ってこられた経験が、反映されているのでしょう。

任侠路線の映画スターのイメージしかなくて、ちょっとビックリしましたが、歌もとてもお上手だし、最近、自分のモチベーションが下がってるナと思う時に、よく聴いています。

農薬散布で、不調の日も多いものの、この国難に、自分の出来る
ことをお役目と信じて日々精進したいと思います
  

あいかわらずのドタバタで、放送大学の通信添削を終え、これから、
7(火)日の締切に間に合わせるため、郵便局の本局へ。
もちろん、速達です

もっと早く、出しておけばと毎回思うのですが、いつもギリギリの予定で動いているので、結局、締切に余裕があることはつい、先延ばしになってしまいます

今回は、地裁での大きな曝露が痛かったです

  

本来、堺簡易裁判所で、行われるはずの事故の尋問が、前日に館内消毒があるとかで、私が行けなくなり、大阪地裁を借りて、昨日
ありました

わざわざ、堺からこのために裁判官と書記官の方、庶務の方が来て下さり、相手方の弁護士の先生をはじめ、当方の弁護士の先生も、
私が地裁で尋問に応じることが出来るようにと、色々ご尽力戴き、
有難かったです

当日、少し早めに行き、空気清浄機を2台ご用意戴いているのを確認し、1時間位なら大丈夫かなと思いつつ、何とか本番を迎えることに

地裁は、建物も古いし、換気が出来るような構造になっていないので、黴臭いし、館内消毒の農薬が、空調を通じて、全館に廻っている
から、やはり、30分を過ぎると、胸はしんどくなるし、目はチカチカ、
頭はクリアじゃなくなるしで、かなり厳しい環境でした

ここで、シックスクールやシックハウスの裁判をしたとしたら、発症者は、まともな証言が出来ないばかりか入室すら困難な方も
いらっしゃると思います。

何とか1室だけでも、シックビル対策のされた部屋があれば、喘息や化学物質過敏症の発症者も助かるのですが・・・

帰りに内海眼科に立ち寄ると、先生に「かなりアレルギーで出てる
けど、どこ行ってきた？」と聞かれました。

今日は一日、寝たり起きたりで終わってしまいました。
法廷デビューは、いい経験ではありましたが、お釣りも大きかった
です