2010年06月09日
15歳の東京大空襲
NHKのその時歴史が動いたで太平洋戦争のテーマになると必ず
コメンテーターで半藤一利氏が、唱えていらっしゃったのが
大艦巨砲主義
私は半藤一利=大艦巨砲主義ぐらいの印象があります
彼は、東大文学部卒業後、文藝春秋に入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長を歴任。
その後は、作家に転身。多くの著作を著されています。今は昭和史の著者としても、広く知られています
彼のこころの原風景は、東京・向島。
そこで、少年時代を過ごした著者が、小国民として戦争に組み込まれていく過程と、東京大空襲での苛烈を極めた体験を今の少年少女に向けて、わかりやすく書かれています。
15歳の東京大空襲 半藤一利 ちくまプリマー新書 ¥780+税

人は、あまりに過酷な体験をすると、生き延びるために感情が麻痺
してしまうということが何度も文中に出てきます
最後に著者が望む「日本がいつまでも平和で穏やかな国であれ」というのは、紛れもなく彼の心の叫びでしょう。
多くの礎の下に今の平和があることは忘れてはいけない事実です。
反面、在日米軍の駐留問題に端を発した鳩山前首相の退陣は、私達国民に、そろそろ自衛隊の在り様をもっと本格的に議論するべき時期にきていることを問題提起していると思います。
陸将補(55)が部隊内でクリスマスツリーに使いたいとして演習地内のモミの木を掘り起こして、処分されるような緊迫感のない事件が
起こるのも、今ひとつ、自衛隊という組織の曖昧さが動機のどこかに起因しているように思えてなりません
コメンテーターで半藤一利氏が、唱えていらっしゃったのが
大艦巨砲主義

私は半藤一利=大艦巨砲主義ぐらいの印象があります

彼は、東大文学部卒業後、文藝春秋に入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長を歴任。
その後は、作家に転身。多くの著作を著されています。今は昭和史の著者としても、広く知られています

彼のこころの原風景は、東京・向島。
そこで、少年時代を過ごした著者が、小国民として戦争に組み込まれていく過程と、東京大空襲での苛烈を極めた体験を今の少年少女に向けて、わかりやすく書かれています。
15歳の東京大空襲 半藤一利 ちくまプリマー新書 ¥780+税

人は、あまりに過酷な体験をすると、生き延びるために感情が麻痺
してしまうということが何度も文中に出てきます

最後に著者が望む「日本がいつまでも平和で穏やかな国であれ」というのは、紛れもなく彼の心の叫びでしょう。
多くの礎の下に今の平和があることは忘れてはいけない事実です。
反面、在日米軍の駐留問題に端を発した鳩山前首相の退陣は、私達国民に、そろそろ自衛隊の在り様をもっと本格的に議論するべき時期にきていることを問題提起していると思います。
陸将補(55)が部隊内でクリスマスツリーに使いたいとして演習地内のモミの木を掘り起こして、処分されるような緊迫感のない事件が
起こるのも、今ひとつ、自衛隊という組織の曖昧さが動機のどこかに起因しているように思えてなりません
