2010年09月03日
田舎暮らしはつらかった
高知県出身の編集者が、22年ぶりに故郷に戻り、慣れない
田舎暮らしの悪戦苦闘ぶりを経て、達観に至る過程が、ライターと
しての目線で、面白く表現されていて、一気に読了

私も、いつか淡路島に無農薬栽培で、農場を持っていらっしゃる
知り合いの山の一角に、セカンドハウスを持って、農薬散布の
ハイシーズンと週末をそこで過ごしたいと思っていたのですが、大いに考えさせられました
スターバックスまで片道3時間をかけて辿り着いた時の彼女の気持ちは、転地療養中、高速バスで首都まで買出しに出てきていた時の
自分と重なりました
都会にいれば、ごく当たり前に手に入る都会的なものは、田舎には
ないけれど、田舎の人は打ち解ければ、とても親しく付き合いして
もらえる上、多少の不自由さは慣れれば何てことはないし、環境の
良さは、もう何物にも替え難いと思ったものです
でも、仕事を探すのが大変なんですよね
私もいつかオーガニック村を日本にも作りたいと思っていますが、
常駐は難しそう。
著者の渡辺瑠海さんは、ブログで近況を紹介されています。

田舎ワンダリング 渡辺瑠海 Official blog
彼女には田舎暮らしの先輩として、いつかお会いしてみたいです
田舎暮らしの悪戦苦闘ぶりを経て、達観に至る過程が、ライターと
しての目線で、面白く表現されていて、一気に読了


私も、いつか淡路島に無農薬栽培で、農場を持っていらっしゃる
知り合いの山の一角に、セカンドハウスを持って、農薬散布の
ハイシーズンと週末をそこで過ごしたいと思っていたのですが、大いに考えさせられました

スターバックスまで片道3時間をかけて辿り着いた時の彼女の気持ちは、転地療養中、高速バスで首都まで買出しに出てきていた時の
自分と重なりました

都会にいれば、ごく当たり前に手に入る都会的なものは、田舎には
ないけれど、田舎の人は打ち解ければ、とても親しく付き合いして
もらえる上、多少の不自由さは慣れれば何てことはないし、環境の
良さは、もう何物にも替え難いと思ったものです

でも、仕事を探すのが大変なんですよね

私もいつかオーガニック村を日本にも作りたいと思っていますが、
常駐は難しそう。
著者の渡辺瑠海さんは、ブログで近況を紹介されています。

田舎ワンダリング 渡辺瑠海 Official blog
彼女には田舎暮らしの先輩として、いつかお会いしてみたいです
