2008年10月22日
シロアリ防除剤の恐怖
〝床下の毒物 シロアリ防除剤〟
植村振作・反農薬東京グループ編著 三省堂(現在は品切)を読了。

この数日、調子が悪くて、家にいることが多かったし、
にも辿り着かなかったので、本ばかり読んでいました。
昨日は予約も入れていたので、何とか出かけてきましたが、やっぱり翌日は堪えます
私も、今までに反農薬東京グループの辻万千子さんの著書やHPを拝見していましたし、植木の消毒で困り果てていた時に、資料を購入したり、かなりお世話になりました
彼女は、過敏な身体で、シロアリ防除剤の散布で、健康被害が出た家にも空気サンプルを採取するのに、足を運ばれたり、国土交通省、厚労省に足を運ばれ、クロルピリホスなどシロアリ防除剤の問題を
訴えていらっしゃいます。
ここでも縦割り行政の弊害で、建物に関することは国土交通省、
健康被害は、厚労省と管轄が分かれていて、省庁間で情報が
共有されていない等の問題点が浮かび上がってきました。
使われているのは、農薬として登録されているものなのに、
シロアリ防除剤となると、その規制が外れ、和歌山毒入りカレー事件の時に使われた亜ヒ酸などの砒素も住宅に撒かれていました。
事件後、しろあり防除協会が会員に新聞紙上で回収を呼びかけたことからもこの時点では、まだ使われていたと思われます。
出版当時、1997年から10年が経ち、「住宅地における農薬散布について」などは、農水省・環境省の担当部局長名義で通達が出るようになりました。
少しずつですが、世の中の動きが、変わりつつあります
手記を寄せられていらっしゃった方は、役所、国民生活センター
医者、業者の無理解に苦労されて、家を手放さないといけないくらいに追い込まれて、健康被害を抱えながらも、必死に情報を集め、反農薬東京Gなどの支援先を見つけて、問題解決をしてこられた方ばかり
です。
住宅金融公庫の出資条件に防蟻剤の使用がある(使うことを必ずしも強制している訳ではないようです。波線がついていないので努力事項とか)ようですが、施工者も少しでも安全性の高いものを使うようにしたり、床下の通気性をよくするなどの対策をすることで、新たな
化学物質過敏症の発症者を増やさない努力をしてもらい
たいものです。
一度、発症すると感度が高くなり、微量でも反応するようになります。
家は、そう簡単に手放す訳にもいきませんし、本来、安心出来るはずの住まいが、原因で発症すると、人生設計も狂います。
これから、家を建てようと思っていらっしゃる方は是非、ご一読を
お勧めします
図書館を利用されるか、古書を探してみて下さいね。
植村振作・反農薬東京グループ編著 三省堂(現在は品切)を読了。

この数日、調子が悪くて、家にいることが多かったし、

昨日は予約も入れていたので、何とか出かけてきましたが、やっぱり翌日は堪えます

私も、今までに反農薬東京グループの辻万千子さんの著書やHPを拝見していましたし、植木の消毒で困り果てていた時に、資料を購入したり、かなりお世話になりました

彼女は、過敏な身体で、シロアリ防除剤の散布で、健康被害が出た家にも空気サンプルを採取するのに、足を運ばれたり、国土交通省、厚労省に足を運ばれ、クロルピリホスなどシロアリ防除剤の問題を
訴えていらっしゃいます。
ここでも縦割り行政の弊害で、建物に関することは国土交通省、
健康被害は、厚労省と管轄が分かれていて、省庁間で情報が
共有されていない等の問題点が浮かび上がってきました。
使われているのは、農薬として登録されているものなのに、
シロアリ防除剤となると、その規制が外れ、和歌山毒入りカレー事件の時に使われた亜ヒ酸などの砒素も住宅に撒かれていました。
事件後、しろあり防除協会が会員に新聞紙上で回収を呼びかけたことからもこの時点では、まだ使われていたと思われます。
出版当時、1997年から10年が経ち、「住宅地における農薬散布について」などは、農水省・環境省の担当部局長名義で通達が出るようになりました。
少しずつですが、世の中の動きが、変わりつつあります

手記を寄せられていらっしゃった方は、役所、国民生活センター
医者、業者の無理解に苦労されて、家を手放さないといけないくらいに追い込まれて、健康被害を抱えながらも、必死に情報を集め、反農薬東京Gなどの支援先を見つけて、問題解決をしてこられた方ばかり
です。
住宅金融公庫の出資条件に防蟻剤の使用がある(使うことを必ずしも強制している訳ではないようです。波線がついていないので努力事項とか)ようですが、施工者も少しでも安全性の高いものを使うようにしたり、床下の通気性をよくするなどの対策をすることで、新たな
化学物質過敏症の発症者を増やさない努力をしてもらい
たいものです。
一度、発症すると感度が高くなり、微量でも反応するようになります。
家は、そう簡単に手放す訳にもいきませんし、本来、安心出来るはずの住まいが、原因で発症すると、人生設計も狂います。
これから、家を建てようと思っていらっしゃる方は是非、ご一読を
お勧めします

図書館を利用されるか、古書を探してみて下さいね。
Posted by reina at 01:00│Comments(0)
│化学物質過敏症