お片づけセラピーとEcoな日々

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昨日、あまりに畑がカラカラで、水遣りに精を出したと思ったら
久しぶりにしかも、土砂降りで、昨日の水遣りは何だったかと
ちょっとガッカリです

土曜日に、お出かけしたので、昨日は一日ダウン
地下鉄の消毒がツライです。かといって、用事があると出かけなくちゃいけないし・・・

ちょうど、地下鉄の乗り換えで立ち寄ったWhityうめだの一角で、驚くべきものを見つけました

私はスペイン語を勉強しているので、辞書では何度もお目にかかっていましたが、現物は初めて目にしました。

ペルーの高地に棲んでいるVicun~a（ヴィクーニャ）というリャマに
似た希少動物の毛織物を扱うお店です。

（出典：Wikipedia）

〝da　capo〟（ダカーポ）さん06-6364-2628という
とてもカラフルで素敵なお店です。

ペルーの民族衣装を着たかわいい
お人形さんがお迎えしてくれます。

あまりに素敵なので、見とれていると、お店の方が声を掛けて下さい
ました。ヴィクーニャを知っていたことを喜んで下さって、
つい、中南米談義に話が咲きました。

社長は、毎年、ペルーに直接買い付けに行かれていて、お人形さんもペルーのインディオに雇用を創出するために現地で作られたものだとお伺いし、とても意気に感じました


ヴィクーニャは、国際希少野生動植物に指定されていて
二年に一回、背中の毛を刈り込み、300ｇ前後の毛しか採れません。殺すと厳罰に処せられるので、管理も厳重だそうです。


300ｇのセーターで、100万円
私が鍵付きのショーケースから、見せて戴いたショール（100万円）は、今まで触った中で一番柔かい肌触りで、軽く、アルパカや
パシュミナとは比較にならない肌触りです


関西ではなかなかお目にかかれないとても素敵な毛織物です。
それぞれの商品に国際希少野生動植物種登録票がつき、所有者が届出をしなくちゃいけません。シリアルNo.も付いています


ちょっとした寄り道が、思わぬ出会いに繋がりました。早く治して
防虫剤の心配をしないとダメなものも着れるようになりたいなぁと

何がモチベーションを上げるかわかりませんね





  

歯医者さんの大曝露はいつものことながら、堪えます

「何とかならないもんだろうか」とは思うものの、自助努力でなるべく
行かないようにするしか今のところ、仕方ありません。

先日、京都で農薬の講演会があり、足を運びました。
会場には、化学物質過敏症の発症者の方も何人か
来られていて、たまたま意気投合した4人が禁煙のお店を
探していて、京都の方にお連れ戴いたのが、この素夢子です。

最初、それぞれ反応するものが違うし、大丈夫かと思いましたが
無事入れたし、皆さん、知識が豊富で話が白熱して、
ついつい長居をしてしまいました。

私が、いただいたのは、薬茶850円でクコの実や薬草がたくさん
入った少し甘いお茶でした


地下鉄烏丸御池のすぐ近くです。CS（化学物質過敏症）さんにご紹介戴いたお店で、韓国薬膳のお料理がいただけるので、また次回の
訪問を楽しみにしています。

皆さん、外出先で自分がホッと出来る店を見つけるのにご苦労されているようです。楽しいひと時でした